エクスタシーの危険を指摘したサイエンスの論文を撤回

Report of Ecstasy Drug’s Great Risks Is Retracted (DONALD G. McNEIL Jr.)

昨年9月の論文。誤ってエクスタシーではなくアンフェタミンを用いていたという。なぜ投与された動物の20%が死ぬような非常識な結果が受理されたのかは不明。はじめから批判は多かったようだが、擁護者の一人(権威)は議会でエクスタシーの危険性を証言している。当時議会はクラブでドラッグが使われていることを知っているオーナーを罰する法律を審議していた。また、当の研究者はNational Institute on Drug Abuseから多額の研究費をもらっていた。注目されただけに、撤回しないですませることはできなかったのだろう。