HelveticaとArial

コーンウェル『スカーペッタ』の登場人物がこだわっていたHelveticaとArialの違いについては前にも書いたことがありました

標準では、MacにはHelveticaが、WindowsにはArialが入っているわけで、あまり気にせずにあるものを使うのがいいと思います。

ただ、読者の中に「フォーマルな文書でArialなんか使いやがって」というタイプの人がいる可能性があって、そういう人の機嫌を損ねる危険を冒したくないというのなら、Arialは避けた方がいいでしょう。フォーマルな場面で丸ゴシックを使うなどとは違う次元の微妙な話だと思いますが。

私は気にしません。

フォントの正統性のようなものが気になると、HelveticaのパクリであるArialは避けたくなるのですが、そうなると、MS明朝と本明朝Lとか、ほかにもいろいろ気になることが出てきてしまって、結局、「Macを買えば救われる」ということになってしまいます。(Windows用にHelveticaと高品位の日本語フォントを導入するなら、Mac Miniを買った方が安そうです。)

気になることもあります。

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Arialの発音がアリアルなのかアライアルなのかはいつも気になるのですが、Helvetica DVDでは、アリアルと言っていた人がいたと思います。「arial pronounciation」で調べるといろいろでてきます。たとえば、howjsay.comではこんな感じ