こういう意見もあります。
学問とは、ただむずかしき字を知り、解し難き古文を読み、和歌を楽しみ、詩を作るなど、世上に実のなき文学を言うにあらず。(中略)されば今、かかる実なき学問はまず次にし、もっぱら勤むべきは人間普通日用に近き実学なり。
しかし私は、大学で身につけるべきは、そのような実学ではなく、知的なものを愛し人生の傍らに置く習慣だと思います。私にとって学問とはそういうものです。
今日は、勤務する大学の卒業式でした。
人は、これからもずっと学び続けなければなりません。ただし、仕事のために学ぶことが、そのすべてというわけではありません。仕事のために学ぶのは当たり前のことです。もう少し広い意味で学ぶ習慣を、多くの人と共有したいものです。
学問の手始めに“Visual C++ 入門”読んでみようと思います。
しおざわさん
それが学問になればうれしいのですが。
ぜひ、感想を聞かせてください。
お花きれいですね。
色々なことを学べた4年でした。もっと勉強する必要はありますが・・
ご指導ありがとうございました。
abeさん
お花、今年は2つあったのでいろいろ都合がよかったですよ。
あなたからはいろいろ学ばせてもらいました。
これからは、いちおう、対等の立場になりますね。
落ち着いたら遊びに来てください。