目的が手段を正当化する

「aという目的のために、bという手段を執る。ただし、bは認められていない(ルール)」

aやbが具体的に何なのかに拘わらず、これはいけないことです(倫理)。

このことを議論するときに、bの具体例にこだわる必要はありません。bの具体例に関連するというだけの理由で事例cを持ち出してはいけません(論理)。

ルールに反する例
b:履修していない必修科目を履修したことにする

倫理的でない例
a:大学に合格する
b:履修していない必修科目を履修したことにする

倫理的でない例2
a:持論を展開する
b:論理的に正しくない方法で話題を持論に結びつける

倫理的でない例3
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論理的に正しくない例
a:大学に合格する
b:履修していない必修科目を履修したことにする
c:歴史教育のあり方

論理的に正しくない例
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ちなみに、「目的が手段を正当化する」という考え方は倫理的ではありませんが、はやってます。高校教育の場にも浸透してきました。

倫理的でない例や論理的に正しくない例が、以下のリンクで見られます。生きていくという目的ために必要だと思い込めば、たいていの手段は正当化できます。