mixi絡みのいい話は久しぶり
mixiの「C言語とC++言語コミュニティ」に救いを求める人達がたくさん集まっているらしい。上でリンクしたブログのタイトルだけを見ると、「mixiがだめな理由」がまた増えてしまったのか、と思うかもしれないけど、そうじゃない
これがとてもいい話なのは、mixiはコンテンツを囲い込んでいるおかげで、救いを求める人達の叫びが外には聞こえなくなっているから
何か調べようとして検索エンジンを使ったとき、そういう叫びばっかり返ってきたらうざいでしょ。でも、mixiがブロックしてくれているおかげで、本当に有用な情報が埋もれてしまうということにはならないわけ
今の検索エンジンは、重要度が高いページが上位に来るようになっているから、たとえ囲い込まれていなくても、叫びを耳にすることはそんなにないかもしれない。でも、念には念を入れる姿勢は評価したい