注意:一度にあまりたくさん翻訳させるとGoogleからIPではじかれるようです。残念ですが、タイムラインが忙しい人は使えないでしょう。というわけで、このスクリプトはメンテナンスしていません。
Twitter上のさまざまな言語のつぶやきをひとつずつ翻訳するGreasemonkeyスクリプトで使った方法を、HootSuiteでも使えるようにしました。Twitter本家よりもHootSuiteのほうが、画面に表示できる情報が多いので便利だと思います。
Googleは、翻訳時のエラーメッセージを英語で返します。これまでは、この英語のメッセージも翻訳していましたが、それに失敗すると、何が起きているのかわからなくなってしまうので、翻訳しないことにしました。(使いすぎるとIPではじかれるようです。)
ブラウザ上で動くHootSuiteは、このようにちょっとしたことをすぐに試せていいです。クライアントアプリケーションでは、こういうわけにはいきません。
お約束ですが、こういう話を基本から学びたいという方には、拙著『Webアプリケーション構築入門 実践!Webページ制作からマッシュアップまで 』(森北出版, 2011)がおすすめです。