ポスト複製芸術時代のカデンツァ


4575823686日本フィルハーモニー交響楽団の東京定期演奏会を聴く。広上淳一氏指揮、ファジル・サイ氏のピアノでベートーヴェン・ピアノ協奏曲第3番。カデンツァはファジル・サイ氏のオリジナル。本当に即興で演奏されるカデンツァには劣るかもしれないが、オリジナルというだけでも、聴く方はかなりの緊張を強いられる。21世紀はポスト複製芸術だ、というようなプレトークがあった。録音された演奏に慣れた私にも、別の楽しみがあるか。

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