木田元『なにもかも小林秀雄に教わった』(文藝春秋, 2008)
「おわりに」から引用
どうやら初めに考えていたのとはずいぶん違う本になってしまった。「なにもかも小林秀雄に教わった」とばかり思って書き始めたのだが、具体的に思い出していくと、小林秀雄以外にも文学のお師匠さんは大勢いたことに思い当たった。(p.239)
タイトルを偽る技は小林秀雄に教わったわけではないですよね。
木田元『なにもかも小林秀雄に教わった』(文藝春秋, 2008)
「おわりに」から引用
どうやら初めに考えていたのとはずいぶん違う本になってしまった。「なにもかも小林秀雄に教わった」とばかり思って書き始めたのだが、具体的に思い出していくと、小林秀雄以外にも文学のお師匠さんは大勢いたことに思い当たった。(p.239)
タイトルを偽る技は小林秀雄に教わったわけではないですよね。
タイトルのつけ方がひどいですね…
最近は,全体的に新書の質が落ちてきている気がします.
ishikawaさん
売れそうなタイトルを付ければ、
私のようにだまされて買うのもいますからね